国産漆の植栽、植樹、植林等の活動を指しております。
プレスリリースで発表した優遇に期限はございません、ご応募お待ちしております。
プレスリリースについては、こちら。
国産漆について
現在、国産漆の生産量は、国内利用のわずか2%程度(約98%は輸入)です。漆については、文化庁より、2015年、国宝・重要文化財の保存修理に国産漆を使用する方針が発表され、2018年度からは、上塗りと中塗りだけでなく、下地を含めた全工程で国産漆を使用する方針が発表されています。既に、各産地で、植栽、植林の動きが始まっていますが、漆の木は、樹液を搾取するまでに15年から20年育てる必要があり、人材不足、資金不足などの課題を持つ産地が多数存在しています。
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